①委託契約の締結 ②作品登録 のお手続きが必要となります。手続きにつきましてはこちらより、必要事項をご確認下さい。(数点の書面を用意し、イーライセンス宛に郵送する必要があります)。
NexTone新システム(4月10日受付開始予定)への移行に伴いまして、 2017年3月27日(月)18:00をもち、当システムにおける管理委託契約のお申し込みの受付を終了させていただきます。管理委託契約のお申し込みは、 4月10日(月)受付開始予定のNexTone新システムより行ってください。
(※お手続きをお急ぎの場合は、co_reception@elicense.co.jp 宛までお問合せください)
こちらより、「権利者の登録申し込み」を行って下さい。そちらで入力された情報を「委託契約申込書」(PDFデータ)に反映し、ご登録のメールアドレス宛にお送りします。
NexTone新システム(4月10日受付開始予定)への移行に伴いまして、 2017年3月27日(月)18:00をもち、当システムにおける管理委託契約のお申し込みの受付を終了させていただきます。管理委託契約のお申し込みは、 4月10日(月)受付開始予定のNexTone新システムより行ってください。
(※お手続きをお急ぎの場合は、co_reception@elicense.co.jp 宛までお問合せください)
委託契約を締結した時点では、まだイーライセンスによる作品の管理は始っていません。イーライセンスに管理を委託したい作品については必ず「作品登録」を行って下さい。作品登録の方法については、こちらをご参照下さい。
イーライセンスと契約し、作品の管理を委託する際になんらかの費用が発生することはありません。
イーライセンス管理作品が利用された場合、イーライセンスは利用者より著作権使用料を徴収しますが、その徴収金額の一部を「管理手数料」として頂きます。なお、管理手数料の詳細については、こちらをご確認下さい。
現在、弊社と海外著作権団体の間で相互管理契約を締結しておりません。従いまして海外での利用に伴う著作権使用料の徴収は行っておりません。
委託契約締結後、ご自身で設定されたログインIDとパスワードを用いてログインし、権利者メニュー内の【作品登録】に進んで下さい。なお、作品名や著作者が決定していない状態での仮の作品登録は行えませんので、あらかじめご了承下さい。
「詞」と「曲(メロディー)」が完成しており、「作詞者」と「作曲者」が誰であるのかが確定した時点で作品登録を行って下さい。なお、著作権の管理は四半期(3ヶ月)区切りで行われるため、「作品が利用されることが分かっている四半期の、作品登録締切日」までにご登録頂くことを推奨しています。
■作品が利用される時期:作品登録推奨時期
仮に1月中に作品が利用されたとして、3月22日以降に作品をご登録頂くと1月1日~3月31日までに作品が利用されたことによって発生する著作権使用料は、基本的に徴収できなくなってしまいますのでご注意下さい。
作品のご登録から作品番号の発行までは、通常10営業日程度を要します。なお、3月、6月、9月、12月の作品登録締切日の翌日~翌月第5営業日の間については作品番号の発行は行われませんので、あらかじめご了承下さい。
再度登録する必要はありません。収録されている作品の「詞」と「曲(メロディー)」が登録済作品と全く異なる場合のみ、再度登録して下さい。
作品が利用された場合、著作権使用料が発生し分配が行われます。なお著作権使用料の発生金額が3,000円を超えるまでは分配保留となりますので、あらかじめご了承下さい。
著作権の処理は四半期(3カ月)区切りで行われますが、原則として「利用者が作品利用許諾申請を行った期」から数えて2四半期目の末月末日に分配が行われます。
(ex.2010年10-12月期に利用申請→2011年4-6月期末月末日=2011年6月30日に分配)
作品利用許諾申請を行うにはその前に作品登録を終えている必要がありますので、「作品登録が行われた期」ではなく、「作品利用許諾申請が行われた期」から起算して分配日が決定されます。
■分配期:分配対象使用料(徴収期間)
以下のようなケースが考えられます。
①作品登録してから日が浅く、まだ初回分配日に達していない。
②著作権使用料発生額が、最低支払額である3,000円に達していない。
③口座情報に変更があったが、変更手続きが行われていない。
いずれのケースにも該当しないもしくは判断がつかないという場合には、こちらまでお知らせ下さい。
権利者が自らの作品の利用状況を鑑みた上で、個々の支分権・利用形態毎にどの区分をどの管理事業者に管理を委託するかを選択することが可能になっています。
JASRACと委託範囲が重複しない、支分権・委託範囲であればe-Licenseとご契約いただけます。
現時点では、
「録音権等」「出版権等」「貸与権」「インタラクティブ配信」「放送/有線放送」「業務用通信カラオケ」をe-License、
「演奏権等」を JASRAC
に委託するパターンをお薦めしています。
※『放送』については、民放連加盟放送局が行う地上波放送および日本放送協会(NHK)が行う放送の徴収を行っておりますが、
コミュニティFM、衛星放送、放送大学学園、有線放送等については、
利用者団体と協議中のため、現時点では徴収を行っておりません。過去に遡っての徴収が 可能かも未定となっております。
※『演奏権等』については、利用者団体と協議中のため、 現時点では徴収を行っておりません。過去に遡っての徴収が可能 かも未定となっております。